利用者の声

花屋の経営者としての悩み

私は、花屋の経営者として日々頭を抱える毎日を送っていました。
いつも注文してくれていたお客さまから、最近注文が来なくなり、売上が全然上がらず、頼りにしていたスタッフが辞めてしまいました。業務が終わらず残業が続き、仕事に追われてプライベートな時間が作れません。
このままで良いのか？ モヤモヤした不安を抱え、改善したい点はいろいろ思いつきましたが、いざどこから手を付ければ良いのか分かりません。
そんな時私が偶然出会ったのが、まだ開発途中だった「フローリスト イージーマネージャー」でした。

フローリスト イージーマネージャー導入前の私たち

イージーマネージャーを導入する前は、エクセルを使ってお客様情報と注文履歴を管理していました。今となっては、管理しているつもりの貧弱なレベルでした。
しかしエクセルでの管理は、入力しにくく、画面が見づらい、最新データの共有が難しいなど、お客様の情報を管理するだけでも四苦八苦し、結局そのデータを活かすことまではできず、お客様情報を管理することには限界を感じていました。

フローリスト イージーマネージャーを利用してみて

イージーマネージャーには、花屋の経営者を助けてくれる便利な機能がたくさん詰まっています。その中で、私が導入して良かったと実感したポイントを３つお伝えします。

Point1．お花屋さんの業務に沿っています
IT会社が作ったシステムって、現場の現実に即していないシステムが多いです。
なので、最初は大丈夫か？って思っていましたが、花屋の仕事を取材してきている雑誌が監修し、それをプロのITベンダーがシステムとして作り上げています。
私たち花屋の仕事に最適化された内容になっていますので、大変便利で使いやすいです。

Point2．使い方が割と簡単！
まず導入が簡単でした。ITに不慣れな私やスタッフたちに対して、三谷商事さんが大変親身になってサポートしてくれたので、安心して導入することができました。

使い方も簡単です。正直、最初は見慣れない画面に右往左往しましたが、直感的に操作できるように作られているので、使っていくうちにすぐに使い慣れてきます。
更に、業務改善も、顧客管理も、売上げアップにも繋がってきました。
商品名の通り、「イージー」と感じました。

Point3．月１万円の投資を経営者の立場で考えてみた
小さなお花屋さんにとって、月１万円の利用料は「ちょっと高いかな？」と思ってしまうかもしれません。何を隠そう私も初めはそう思いました。
でも、月１万円を高いと思うか、それとも安いと思うかは、経営者としての考え方次第です。
私は、このシステムを導入することによって利益をどれだけ上げることができるか？という『投資に対するリターン』に判断基準をおきました。
結果、胡蝶蘭をたった１鉢多く売ることができるようになれば、この1万円は払う価値あり！と考えるに至りました。

これから挑戦したいこと

イージーマネージャーは仕事の進み具合を管理することができますので、注文に対してスタッフの仕事がどこまで進んでいるか一目瞭然です。業務が見える化されることで業務効率が上がり、経営者として時間の余裕が生まれました。
更にお客様や注文のデータがどんどん溜まっていくにつれて、次のステップとして「攻めの経営」が視野に入ってきました。
顧客データが溜まってくることで、メルマガを送ってお客様との接点を作ったり、物日やイベント、セールなどの案内を効率的にお客様に送ることが出来るようになります。
今まではなかなか営業することが出来ませんでしたが、イージーマネージャーというITシステムに助けてもらいながら、もっと積極的に営業をしたいと思っています。

経営者のみなさまへのエール

「システムを導入する」なんていうと大げさに考えてしまい、「便利そう！」より先に「面倒臭そう！」と思ってしまうかもしれません。
確かに、今まで慣れたやり方は少し変えなくてはいけませんし、習慣を変えるということに対する心理的なハードルは結構高いと思います。
でも、業務改善したい、売上を伸ばしたい、なんとかして今の状況を変えたい！と思っている前向きな経営者の皆さまにとって、ITシステムが経営に与えるインパクトは絶大です。
お客様、従業員、そして経営者の皆さんにとってより安定した経営ができることを、同じ花業界のいち経営者として心より願っています！